【マルタ紹介】~Valletta(バレッタ)~
今回は世界遺産にもなっているマルタの首都”バレッタ”をご紹介します。
バレッタは1566年から約15年ほどの短い間に聖ヨハネ騎士団が築いた城塞都市で「紳士のために紳士によって造られた町」と言われています。
バレッタはマルタの中でも一番歴史を感じられる場所として有名で数多くの教会、博物館、宮殿等が建ち並んでおり、さらに現在では多くのショッピング街やカフェ、レストラン、ショッピングモールもあり、お買い物にも最適な場所となっています。
ご覧の通りマクドナルドまで⇩🍔🍟
またマルタは昔イギリスの占領地だったこともあり、英国スタイルの公衆電話をあちらこちらで確認することができます。
バレッタの街の作りは京都の様な碁盤の目状になっており、真っ直ぐ長く続く道が続いているのが特徴です。
最近はまた新たに噴水や様々な銅像が造られ、さらにバレッタの街を華やかにしています。
こちらはバレッタの中でも素晴らしい景色が望めると有名なアッパーバラッカ庭園⇩
またその名の通りアッパーバラッカ庭園よりも低い位置にあるローワーバラッカ庭園も見どころです。
これらの庭園は前回のブログでも紹介しているので是非チェックしてみてください✨
こちらはローワーバラッカ庭園から見える”Siege Bell War Memorial(シエージュ・ベル・ウォー・メモリアル)"というMichael Sandle(マイケル・サンドル)というイギリスの彫刻家/アーティストによってデザインされたものです。
皆さんも是非、町全体が世界遺産となっている素敵な町”バレッタ”をゆったりと散策してみてはいかがでしょうか。
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